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弁当(べんとう、もとの漢字は辨當 台湾の中国語では便當と表記)とは、携帯できるようにした食糧のうち、食事に相当するもの。家庭でつくる手作り弁当と市販される商品としての弁当に大別される。本項では主に日本の弁当について記述する。幕の内弁当など現在主流の弁当は、ご飯を主食として食べる日本古来の食習慣を反映している。特に決まった様式があるわけではないが、一つの典型的な例として4:3:2:1を比率とする分量で作られている。 4はご飯である。 3は魚または肉からなるおかず。 2は野菜、1は漬物、またはデザートとなる。弁当を作るにあたって、最も重要なものは食中毒を避けることである。 特に夏には注意しなければならない。 いくつかの予防措置が必要となる。 まず、食品はよく調理(加熱)されなければならない。 また、弁当は涼しく乾いた場所に保管されなければならない。汁気の多いおかずは慎重に詰めるか、 あるいは、全く避けられなければならない。そうしなければ汁が他のおかずにまざり悲惨な結果になるかもしれないからである。ご飯が弁当に含まれるときは、通気性を良くしてよく冷やされるようにしなければならない。弁当が密閉されると、ご飯からの水蒸気の露で食物がずぶぬれになってしまうからである。